2022・5・21 着工前の最終確認

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着工前最終

今日の午前に遣り方(やりかた)を設置した私達の土地で着工前最終確認を行いました。

本来であれば地鎮祭などをこのタイミングで行うのと思うのですが私達は気持ちの問題として自分達で気持ち込めました(笑)

遣り方(やりかた)とは?

家の基礎工事をする前にやる木の枠だったり紐などで水平を出し基礎の場所の基準を作る作業みたいです。

これは基礎工事が完了すると撤去されるそうです。

なので私は記念に写真を取りました(笑)

写真の木の枠と見えにくいですが内側に紐があり紐は基礎の中心を表しているそうです。

着工立会確認

ここで初めて現場監督の方を紹介していただきました。

The職人って感じの人を想像していたのですがすっごい優しそうなニコニコしている人でした😁

その方と一緒に境界から遣り方の基礎部分の寸法が打ち合わせの図面通りか確認しました。

ここの寸法が違うと家の建つ位置が変わっていきます

とても重要なところなのでプロも間違うわけないと思いますがしっかり確認しました。

次に遣り方の内側に入り杭打ちがされる位置の確認をしました。

地盤が少し軟弱なため少し補強が必要なので杭打ちが施されます。

道路から少し高い地盤になっているので実際の基礎の高さ、床の高さ、窓の高さも確認しました。

道路から窓下の枠までは1m50cmもあるので外からの視点も気にならない感じでした(笑)

床の高さを聞いた時地面から自分の腰あたりまで(80cmくらい)あったので今まで住んでいた環境とかなり変わるのが分かりました。

ざっくりここまでで着工立会確認が終わりでした。

契約書の確認

最後に営業担当の方と一番最初の見積りから今現在の金額の変更の確認をしてその変更に同意しました的な趣旨の契約をしました。

ここでは実印を使用します。

皆さんの参考になれば良いと思い具体的な数字も残します。

規格住宅のプランを使用して建物にかかる全ての金額を含めても当初の見積から15万のプラスでした。

これは一般的にはあまりない上昇かもしれません。

間取りについてはまた書きたいと思います。

かなり節約する所と満足させたいところを分けて無駄なものは省いた間取りに変更しました。

正直ここまでの上昇で済んだのはびっくりしました。

家の金額はその時代で変わるもので私が家を考えだしてからの5年間で全く同じ間取りでも100万〜300万の上昇をしております。

これはコンクリートの価格が高騰している住宅需要が増えている事があるみたいです。

なので今時点での価格でしかない、今後建てるひとへの参考にならないと思うので公表しません。

あと身バレも怖いので(笑)

火災保険

一通りの契約を交わして最後に火災保険の商品紹介がありました。

10年契約で25万前後が大体の相場な感じがしました。

2022年10月から火災保険の契約期間が改定になり10年→5年に変わるそうです。

私の家は9月引き渡しなのでギリギリです(笑)

火災保険は家の完成直前までに決めておけば問題ないのでじっくり考えます。

今後

今後は営業担当の人とやり取りはほぼなくなります。

その代わりニコニコ現場監督さんとのやり取りが多くなります(笑)

今の自宅からすぐの場所なので毎日行こうと思っているのですが、現場監督さんから写真を撮り進捗状況を報告してくれるそうです。

現場監督さんからこんな事を言っていただけると思っていなかったので嬉しいポイントでした!

本当の着工は来週末からになるのでその報告も今後していきますので、ぜひ見ていただけると嬉しいです!

それでは!

この辺で締めたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました!

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